コンテンツ配信システム、P2P端末、端末管理サーバ、及び配信ツリー再構築方法
- 開放特許情報番号
- L2018002154
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/11
- 最新更新日
- 2018/10/11
基本情報
出願番号 | 特願2014-077275 |
---|---|
出願日 | 2014/4/3 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/11/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | コンテンツ配信システム、P2P端末、端末管理サーバ、及び配信ツリー再構築方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | コンテンツ配信システム、及び配信ツリー再構築方法 |
目的 | 上流端末が離脱した際に、再接続先として、再接続の直後に離脱する可能性の低いP2P端末を選択することが可能なコンテンツ配信システム、P2P端末、端末管理サーバ、及び配信ツリー再構築方法を提供すること。 |
効果 | 上流端末が離脱した際に、再接続先として、再接続の直後に離脱する可能性の低いP2P端末を選択することができる。そのため、P2Pネットワークを構築してコンテンツを配信するコンテンツ配信システムにおいて、安定した配信を実現することができる。 |
技術概要![]() |
複数のP2P端末と、コンテンツの配信元である配信サーバと、配信サーバ及び複数のP2P端末を管理する端末管理サーバとを備え、配信サーバを頂点として複数のP2P端末が階層的に接続されたツリー構造のP2Pネットワークを構築してコンテンツを配信するコンテンツ配信システムであって、
P2P端末は、 イベント告知からの誘導により視聴が開始されたイベント視聴形態か、誘導によらず開始された通常視聴形態かに分類する視聴形態判定部と、 当該P2P端末の上流側に接続されていたP2P端末が離脱して離脱端末になった場合に、再接続先を選択する際に、通常視聴形態であるP2P端末を優先して選択し、イベント視聴形態であるP2P端末については、離脱端末と同一のイベント告知により視聴を開始したP2P端末よりも、離脱端末と異なるイベント告知により視聴を開始したP2P端末を優先して選択する再接続先端末選択部と、を備え、 端末管理サーバは、 イベント終了判定部と、 イベントクリア情報送信部と、を備え、視聴形態判定部は、イベントクリア情報を受信すると、該イベントに係るコンテンツの視聴を継続している場合に、視聴形態を通常視聴形態に分類することを特徴とする。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|