立体画像表示装置

開放特許情報番号
L2018002148
開放特許情報登録日
2018/10/11
最新更新日
2018/10/11

基本情報

出願番号 特願2014-062224
出願日 2014/3/25
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-184559
公開日 2015/10/22
登録番号 特許第6310291号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 立体画像表示装置
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 立体画像表示装置
目的 出射方向の変化に対して輝度変化が追従でき、表示される立体画像の解像度低下を抑制することができる立体画像表示装置を提供すること。
効果 出射方向の変化に対して輝度変化を追従させることができるため、表示される立体画像の解像度低下を抑制することができる。
技術概要
互いに伝導型が異なる第1半導体層と第2半導体層とを少なくとも積層した半導体積層体を有する発光構造部と、前記発光構造部の一方の面側に設けられ、前記発光構造部が発光する光線を特定方向に出射するための構造物を有する出射方向特定部と、を有し、前記半導体積層体に電界を印加することにより前記出射方向特定部からの光線の出射方向を変化させることができる発光素子を2次元配列してなる、インテグラル・フォトグラフィ方式の立体画像表示装置であって、
それぞれの前記発光素子について、変化する出射方向に対応して前記発光素子が出射する光線の光量を定める輝度信号の変化が大きいほど、前記出射方向を変化させる際の角速度が小さくなるように調整する表示制御部を備えることを特徴とする立体画像表示装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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