送信装置、受信装置及び水中伝送システム
- 開放特許情報番号
- L2018002146
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/11
- 最新更新日
- 2018/10/11
基本情報
出願番号 | 特願2014-044075 |
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出願日 | 2014/3/6 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/9/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置及び水中伝送システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 送信装置、受信装置及び水中伝送システム |
目的 | 水中で可視光を用いて映像データを伝送する際に、可視光が遮断された場合であっても、映像データが途切れ難い伝送を実現可能な送信装置、受信装置及び水中伝送システムを提供すること。 |
効果 | 水中で映像データを可視光により伝送する際に、可視光が遮断された場合であっても、映像データが途切れ難い伝送を実現することができる。 |
技術概要 |
水中で可視光を用いて映像データを受信装置へ送信する送信装置において、
前記映像データを格納するバッファと、 前記バッファに格納された映像データを所定の高レートまたは低レートでエンコードし、圧縮データを生成するエンコーダと、 前記エンコーダにより生成された圧縮データをパケット毎に分割し、分割圧縮データとしてパケットに格納すると共に、前記分割圧縮データに対応するシーケンス番号を前記パケットに付加し、前記分割圧縮データ及び前記シーケンス番号を含むパケットを、可視光の搬送波を用いて変調し、変調信号を送信する送信部と、 前記所定の高レートまたは低レートでエンコードさせるための指示を前記エンコーダに出力すると共に、前記シーケンス番号を前記送信部に出力し、前記変調信号を受信した前記受信装置から、前記パケットに含まれるシーケンス番号を受信済シーケンス番号として受信する受信部と、を備える送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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