通信システム、受信装置、送信装置、受信方法、送信方法およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018002125
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/10
- 最新更新日
- 2018/10/10
基本情報
出願番号 | 特願2014-003139 |
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出願日 | 2014/1/10 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/7/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 通信システム、受信装置、送信装置、受信方法、送信方法およびプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
適用製品 | 通信システム、受信装置、送信装置、受信方法、送信方法およびプログラム |
目的 | 優れた伝送レートを得ることができる通信システム、受信装置、送信装置、受信方法、送信方法およびプログラムを提供する。 |
効果 | 優れた伝送レートを得ることができる。 |
技術概要 |
送信装置と、受信装置とを備える通信システムであって、
前記送信装置は、 所定のブロックサイズのブロック毎に誤り検出可能に外符号化されたデータを含み、誤り訂正可能に内符号化された第1のパケットを送信し、前記受信装置からの再送の要求に従い、前記第1のパケットの再送パケットである第2のパケットを送信する送信部と を具備し、 前記受信装置は、 前記第1のパケットと、前記第2のパケットとを受信する受信部と、 前記第2のパケットを前記第1のパケットとHARQ合成するHARQ合成部と、 前記第1のパケットの内符号を復号し、前記HARQ合成部によりHARQ合成された前記第2のパケットの内符号を復号する内符号復号部と、 前記第1のパケットのうち、いずれかの前記ブロックに、外符号に基づき誤りを検出すると、再送を要求する応答生成部と、 前記内符号復号部により復号された前記第2のパケットのうち、外符号に基づき誤りが検出された第1の前記ブロックを、前記第1のブロックに対応する、前記第1のパケットのブロックに置き換えて、前記データを復元するデータ復元部と を具備することを特徴とする通信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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