IP立体映像推定装置及びそのプログラム

開放特許情報番号
L2018002121
開放特許情報登録日
2018/10/10
最新更新日
2018/10/10

基本情報

出願番号 特願2013-245929
出願日 2013/11/28
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-104107
公開日 2015/6/4
登録番号 特許第6300346号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 IP立体映像推定装置及びそのプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 IP立体映像推定装置及びそのプログラム
目的 IP方式で撮影を行わずにIP立体映像の解像度を推定できるIP立体映像推定装置及びそのプログラムを提供すること。
効果 本願発明によれば、ステレオ画像からIP立体映像と等価な視点要素画像群を短時間で生成できるので、この視点要素画像群を表示すれば、観視者がIP立体映像の解像度を確認することができる。これによって、IP方式で撮影を行わずにIP立体映像の解像度を推定可能とし、IP立体映像の制作を容易、かつ、その制作時間を短縮することができる。
技術概要
IP立体映像推定装置は、表示素子及びレンズアレイを備えるIP立体映像表示装置で表示される要素画像群の解像度に合わせて、2眼立体撮影装置で撮影されたステレオ画像の解像度を変換し、解像度が変換されたステレオ画像を、観視者の右目及び左目を表す視点毎に要素画像群の解像度を推定した視点要素画像群として出力するIP立体映像推定装置であって、解像度特性決定手段と、奥行値算出手段と、第1画素位置算出手段と、対応画素解像度決定手段と、画素取得領域算出手段と、画素値割当手段と、を備えることを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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