アンテナ装置

開放特許情報番号
L2018002103
開放特許情報登録日
2018/10/8
最新更新日
2018/10/8

基本情報

出願番号 特願2013-183718
出願日 2013/9/5
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-029240
公開日 2015/2/12
登録番号 特許第6310215号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 アンテナ装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 アンテナ装置
目的 伝送品質の劣化が少なく、垂直方向と水平方向の放射パターンの相違が少なく、信頼性が高いアンテナ装置を提供すること。
効果 伝送品質の劣化が少なく、垂直方向と水平方向の放射パターンの相違が少なく、信頼性が高いアンテナ装置を提供することができる。
技術概要
パラボラ形式の第1反射面を有する反射鏡と、
前記反射鏡の前記第1反射面側に配設され、同軸ケーブルを介して送信回路又は受信回路に接続される給電部と
を含むアンテナ装置であって、
前記給電部は、
前記同軸ケーブルに一端が接続される同軸導波管変換部と、
前記同軸導波管変換部の他端に接続される導波管と、
前記導波管に接続される絶縁部と、
前記絶縁部に設けられ、前記反射鏡の前記第1反射面に対向する第2反射面を有し、平面視で円板状の反射部と
を有し、
前記反射部は、前記絶縁部に係合する係合部を前記第2反射面に有し、前記係合部によって前記絶縁部に係合される反射板であり、前記第2反射面の中央に円錐状の突出部を有し、
前記係合部は、前記反射部に平面視で同心円状に配設される円環状の凸部であり、
前記絶縁部は、前記係合部の前記円環状の凸部に対応した円環状の溝部を有し、
前記反射部と前記絶縁部は、前記円環状の凸部で構成される前記係合部が、前記円環状の溝部に係合することによって固定される、アンテナ装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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