超伝導単一光子検出器
- 開放特許情報番号
- L2018002090
- 開放特許情報登録日
- 2018/10/4
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2016-212995 |
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出願日 | 2016/10/31 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 超伝導単一光子検出器 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 超伝導単一光子検出器 |
目的 | 所定の受光面領域内により多くの配線成分を配設することができる超伝導単一光子検出器を提供すること。 |
効果 | 所定の受光面領域内により多くの配線成分を配設することができる。 |
技術概要![]() |
所定の受光面領域に配設される受光配線を備え、前記受光配線を超伝導状態とし、所定のバイアス電流経路から当該受光配線にバイアス電流を流すことで、前記受光面領域に入射される単一光子を検出する超伝導単一光子検出器であって、
前記受光配線は、 前記受光面領域内における所定の第1方向に延びる複数の第1配線成分と、 それぞれの一端部が一の前記第1配線成分の第1端部に接続され、それぞれの他端部が他の前記第1配線成分の第2端部に接続される複数の第2配線成分と、を備え、 前記第1配線成分と前記第2配線成分とが交互に直列接続された状態で、前記複数の第1配線成分が前記第1方向に直交する第2方向に並ぶように配設され、 前記複数の第1配線成分は、それぞれ、 前記第1端部と前記第2端部との間に延びる2以上の所定数の並列配線部と、 前記第1端部および前記第2端部のそれぞれにおいて前記所定数の並列配線部が合流する端部合流部と、 前記第1端部と前記第2端部との間の所定箇所において前記所定数の並列配線部同士を接続する少なくとも1つの線間合流部と、を備えている、超伝導単一光子検出器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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