二軸延伸装置
- 開放特許情報番号
- L2018002070
- 開放特許情報登録日
- 2018/9/27
- 最新更新日
- 2022/4/27
基本情報
出願番号 | 特願2018-550158 |
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出願日 | 2017/10/31 |
出願人 | 国立大学法人群馬大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人群馬大学 |
発明の名称 | 二軸延伸装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 二軸延伸装置 |
目的 | チャックの初期間隔を狭くするとともに、チャックの間隔を一定に保つことができる二軸延伸装置を提供すること。 |
効果 | チャックの初期間隔を狭くするとともに、チャックの間隔を一定に保つことができる。 |
技術概要 |
二軸延伸装置は、井桁状に配置され、井桁の中央部が方形状の延伸対象物の設置場所とされるX方向バー及びY方向バーと、X方向バー及びY方向バーの長手方向に移動可能に取り付けられ、延伸対象物の外縁を把持可能な複数の移動チャックと、X方向バー及びY方向バーを長手方向と直交する方向に移動させる第1駆動手段と、移動チャックをX方向バー及びY方向バーの長手方向へそれぞれ移動させる第2駆動手段と、を有する。
上記構成によれば、井桁状に配置されたX方向バー及びY方向バーに移動チャックが取り付けられているため、パンタグラフ機構を利用してチャックの間隔を調整する構成と比較して、延伸対象物を把持する際のチャックの初期間隔を狭くすることができる。このため、小さな延伸対象物を把持することができ、延伸対象物の延伸比を大きくすることができる。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 整理番号:IP28-013 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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