出願番号 |
特願2008-127589 |
出願日 |
2008/5/14 |
出願人 |
日本無線株式会社 |
公開番号 |
特開2009-278380 |
公開日 |
2009/11/26 |
登録番号 |
特許第5138458号 |
特許権者 |
日本無線株式会社 |
発明の名称 |
プリディストータ |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
プリディストータ |
目的 |
プリディストーション信号を生成するための計算量を低減でき、入力信号の状態や被補償器の特性の変化にかかわらず、出力信号の歪を補償することができるプリディストータを提供すること。 |
効果 |
本発明は、プリディストーション信号を生成するための計算量を低減でき、入力信号の状態や被補償器の特性の変化にかかわらず、出力信号の歪を補償することができるプリディストータを提供することが可能である。 |
技術概要
 |
信号生成多項式からプリディストーション信号を発生させ、入力信号に前記プリディストーション信号を加算して被補償回路へ出力する信号発生回路と、
前記入力信号からサンプリングされた参照信号を遅延させてサンプリング遅延信号を生成するサンプリング遅延信号生成器と、
前記入力信号の状態が少なくとも2つの信号状態のいずれに属するかを前記入力信号のレベルに基づいて判断し、判断信号を生成する状態検出回路と、
前記被補償回路が出力する出力信号、前記サンプリング遅延信号生成器からの前記サンプリング遅延信号及び前記状態検出回路からの前記判断信号が入力され、前記信号生成多項式を前記信号発生回路に出力する制御回路と、を備えるプリディストータ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|