ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物

開放特許情報番号
L2018002059
開放特許情報登録日
2018/9/26
最新更新日
2021/5/21

基本情報

出願番号 特願2017-026742
出願日 2017/2/16
出願人 学校法人早稲田大学
公開番号 特開2018-131413
公開日 2018/8/23
登録番号 特許第6869530号
特許権者 学校法人早稲田大学
発明の名称 ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド及び糖尿病治療用医薬組成物
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ニューレグリン1α様活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドを発現するベクター、これらを活性成分とする糖尿病の予防又は治療のための医薬組成物
目的 高脂肪高糖質食の摂取によって活性化される遺伝子を検討し、その遺伝子によって発現されるタンパク質の糖尿病発症及び病態の役割を研究することにより、従来にない作用機序を有する糖尿病の予防又は治療用の薬剤を提供する。
効果 ニューレグリン1α様活性を有する組換えポリペプチド、該組換えポリペプチドを生体内で発現させるための、若しくは、前記組換えポリペプチドを製造するための発現ベクター、該発現ベクターを含む宿主細胞、及び、前記ポリペプチド又は発現ベクターを有効成分とし、従来にない作用機序を有する糖尿病の予防又は治療用の医薬組成物を提供することができる。
技術概要
ニューレグリン1αのEGFドメイン及びαドメインを有するニューレグリン1αEGF様ドメインを含むことを特徴とする組換えポリペプチド。
組換えポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含むことを特徴とする発現ベクター。
発現ベクターを有することを特徴とする宿主細胞。
組換えポリペプチド又は発現ベクターを含有することを特徴とする、糖尿病の予防又は治療のための医薬組成物。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 本件は、『早稲田大学技術シーズ集(問合NO.1889)』に掲載されている案件です。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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