レーダ装置
- 開放特許情報番号
- L2018002058
- 開放特許情報登録日
- 2018/9/20
- 最新更新日
- 2018/9/20
基本情報
出願番号 | 特願2011-229844 |
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出願日 | 2011/10/19 |
出願人 | 日本無線株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/5/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本無線株式会社 |
発明の名称 | レーダ装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | レーダ装置 |
目的 | レンジサイドローブを抑圧できるレーダ装置を提供すること。 |
効果 | 本発明は、サブパルス毎に位相変調を施したパルス信号を複数回送信し、反射信号の複数のパルス信号成分に対して積算処理を行うことにより、レンジサイドローブを抑圧できるレーダ装置を提供するものである。 |
技術概要 |
互いに異なる無線信号を空間に送信するM個の送信手段と、無線信号が空間中に存在する物体により反射された反射信号を受信するN個の受信手段と、受信手段から出力される信号を合成する信号合成手段と、を具備するレーダ装置において、各送信手段は、複数のサブパルスからなるパルス信号を保存する信号保存部と、信号保存部に保存されているパルス信号のサブパルス毎に位相変調を施したサブパルス位相変調信号を、所定の時間間隔でL回出力する信号変調部と、サブパルス位相変調信号を空間に送信可能な 無線信号に変換する信号送信部と、信号送信部により無線信号に変換されたサブパルス位相変調信号を空間に送信する送信アンテナとを備え、反射信号から各送信手段に由来するM×L個のサブパルス位相変調信号成分を分離する信号分離部とを備え、調整後の各サブパルス位相変調信号成分のL個の合成波形を出力する信号合成部と、信号合成部から出力されたL個の合成波形を積算する信号積算部と、を備える構成を有している。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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