| 出願番号 |
特願2011-203661 |
| 出願日 |
2011/9/16 |
| 出願人 |
公益財団法人東洋食品研究所 |
| 公開番号 |
特開2013-063039 |
| 公開日 |
2013/4/11 |
| 登録番号 |
特許第6146945号 |
| 特許権者 |
公益財団法人東洋食品研究所 |
| 発明の名称 |
高ヘタ離れ性イチゴの作出方法および選抜方法 |
| 技術分野 |
食品・バイオ |
| 機能 |
食品・飲料の製造 |
| 適用製品 |
ヘタとの分離性を高めたイチゴの作出方法、および、高ヘタ離れ性イチゴの選抜方法 |
| 目的 |
ヘタ離れ形質関連遺伝子を使用したヘタ離れ性を高めたイチゴの作出方法、および、ヘタ離れ形質関連の遺伝子或いはタンパク質を使用した高ヘタ離れ性イチゴの選抜方法を提供すること。 |
| 効果 |
ヘタ離れ性を高めたイチゴの作出、および、高ヘタ離れ性イチゴの選抜に利用できる。 |
技術概要
 |
イチゴ果実と当該イチゴ果実の一部が残り付いた萼であるヘタとの分離性を高めるべく、
エチレン関連遺伝子であるエチレン受容体遺伝子ETR2、および、当該エチレン受容体遺伝子ETR2の発現を制御可能なプロモーター配列の少なくとも一部を有するDNA配列を使用してイチゴの植物体を形質転換するヘタ離れ性を高めたイチゴの作出方法。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|