インジケータデバイス
- 開放特許情報番号
- L2018002047
- 開放特許情報登録日
- 2018/9/21
- 最新更新日
- 2018/9/21
基本情報
出願番号 | 特願2009-052012 |
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出願日 | 2009/3/5 |
出願人 | 公益財団法人東洋食品研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/9/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人東洋食品研究所 |
発明の名称 | インジケータデバイス |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | インジケータデバイス |
目的 | 酵素反応の阻害が起こり難く、所望のタイミングで温度履歴のモニタリングを行えるインジケータデバイスを提供すること。 |
効果 | 酸素の存在下によって酸化酵素と基質との酵素反応を進行させて生成した反応生成物の程度によって、対象物の正常な保管温度からの逸脱を検出できる。 |
技術概要![]() |
対象物を収容する収容容器の外面或いは内部に備えてあり、
酸化酵素と、前記酸化酵素の基質と、 前記酸化酵素および前記基質を内部に収容し、酸素透過性を有する酸素透過手段を設けた酵素反応部と、 過酸化水素を収容した過酸化水素収容部と、 を備え、 酸素の存在下によって前記酸化酵素と前記基質との酵素反応を進行させて生成した反応生成物の程度によって、前記対象物の正常な保管温度からの逸脱を検出できるインジケータデバイス。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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