木質板積層圧密接合構造

開放特許情報番号
L2018001962 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2018/9/13
最新更新日
2018/9/13

基本情報

出願番号 特願2010-019479
出願日 2010/1/13
出願人 地方独立行政法人北海道立総合研究機構
公開番号 特開2011-143698
公開日 2011/7/28
登録番号 特許第5633041号
特許権者 地方独立行政法人北海道立総合研究機構
発明の名称 木質板積層圧密接合構造
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造、加圧・減圧
適用製品 剛節かつ全強を可能にする接合構造とこれを用いた木質フレーム構造
目的 圧密技術を応用することによって、剛節または全強、もしくはその両方が成立する接合構造を木質材料で実現し、建築構造として適用が可能な木質フレーム構造を提供すること。ここで、剛節の接合部とは、構造計算において、接合部の変形を無視して部材の変形計算のみでフレーム全体の変形計算ができる接合部のことを指し、全強の接合部とは、接合部耐力が構成部材の耐力以上の接合部のことを指す。
効果 本発明で構成される木質フレーム構造は、モーメントが最大となるコーナー部の性能が集中的に飛躍的に向上されていることから、構造力学的な合理性を追求した木質フレーム構造の一形態であり、鉄骨構造におけるラーメン架構と同等とみなすことができる、まったく新しい木質構造を実現する技術である。
まず、剛節を実現したことから、構造計算をする際に、接合部の変形計算を伴わず、鉄骨構造と同じラーメン架構として設計できる。また、重複部は全強を実現していることから、非重複部の曲げ強度で木質ラーメン架構の最大耐力を算出できる。
技術概要
甲木質板積層部材を構成する甲構成板群を積層する際に、乙木質板積層部材を構成する乙構成板群を任意位置、任意角度で甲構成板群の構成板間に挿入または交差することで重複部を設けて圧密することによって、甲および乙構成板群の非重複部のそれぞれが重複部とほぼ同厚の平面で一体化した木質板積層圧密接合構造。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 単板を積層圧密することによって、高耐力の木質接合部を実現する木質ラーメン構法のための剛接合技術です。
キーワード:木質ラーメン構法、剛接合、圧密木材、プレス成形、木質デザイン

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT