再粘着制御方法および電動機制御装置
- 開放特許情報番号
- L2018001876
- 開放特許情報登録日
- 2018/9/3
- 最新更新日
- 2022/1/28
基本情報
出願番号 | 特願2018-001607 |
---|---|
出願日 | 2018/1/10 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/7/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 再粘着制御方法および電動機制御装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 再粘着制御方法等 |
目的 | トルクの復帰制御の開始可能なタイミングをより適切に判断することができる技術を提案すること。 |
効果 | トルクの復帰制御を開始するタイミングを、加速度の推移から適切に判断することが可能となる。
トルクの復帰制御を開始可能な様々な推移パターンを示す推移パターン条件を定めておくことで、加速度の多様な推移に対して、適切に復帰制御の開始の是非を判断することが可能となる。 トルクの引き下げおよび引き下げた状態の保持によって加速度の変化傾向が増減反転した後の様々な推移パターンに対して、適切に復帰制御の開始の是非を判断することが可能となる。 |
技術概要 |
動輪の空転又は滑走(以下「空転滑走」という。)の発生を検知した場合に前記動輪に係るトルクを引き下げ、当該引き下げた状態を保持した後に復帰させる再粘着制御方法であって、
前記引き下げた状態における前記動輪の回転に係る加速度の推移が、所定の推移パターンに相当する推移をたどったことを示す所定の推移パターン条件を満たした場合に前記復帰の制御を開始すること、 を含む再粘着制御方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|