歪補償回路
- 開放特許情報番号
- L2018001851
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/27
- 最新更新日
- 2018/8/27
基本情報
出願番号 | 特願2008-161103 |
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出願日 | 2008/6/20 |
出願人 | 日本無線株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/1/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本無線株式会社 |
発明の名称 | 歪補償回路 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | プリディストーション方式の歪補償回路 |
目的 | メモリ効果による影響を低減することができる歪補償回路を提供すること。 |
効果 | 簡単な回路であっても良好なひずみ補償効果を得ることができ、安定した収束特性を得ることができる。 |
技術概要![]() |
入力信号を増幅する増幅器によって発生した歪成分を補償するプリディストーション方式の歪補償回路において、
増幅器が発生する歪を検出するために、所定の変調方式で変調された入力信号を増幅器に入力して増幅器のAM−AM特性及びAM−PM特性の非線形性に起因して発生する歪成分を少なくとも位相の時間微分値毎に検出する歪検出手段と、 歪検出手段によって検出された歪成分に応じて補償値を演算する演算手段と、 演算された補償値に基づいて補償信号を入力信号に重畳する補償手段と、 を有することを特徴とする歪補償回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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