結球野菜の収穫機
- 開放特許情報番号
- L2018001834
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/15
- 最新更新日
- 2021/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2018-041592 |
---|---|
出願日 | 2018/3/8 |
出願人 | 国立大学法人信州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人信州大学 |
発明の名称 | 結球野菜の収穫機 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 収穫機 |
目的 | 圃場に植栽されている状態のレタス、白菜等の結球野菜に対して茎切りを行う際に、食用部分や圃場を覆うマルチシートを切断してしまうことを防止して、商品として出荷する場合の最適な位置において一度で正確に切断することが可能な結球野菜の収穫機を提供すること。 |
効果 | 圃場に植栽されている状態のレタス、白菜等の結球野菜に対して茎切りを行う際に、食用部分や圃場を覆うマルチシートを切断してしまうことを防止でき、商品として出荷する場合の最適な位置において一度で正確に切断することが可能な結球野菜の収穫機が実現できる。 |
技術概要![]() |
動力源を備えて走行可能な車体と、
先端部にV字状に開口する開口部を有すると共に前記開口部内に架け渡されたカッター刃を有する板状で、圃場に接地させて摺動させる摺動ヘラと、 接地させた圃場の地表形状に応じて前記摺動ヘラが変位可能なように支持機構を介して前記摺動ヘラが取り付けられる支持部と、 前記支持部を上下方向に移動可能に前記車体に固定する支持部移動機構と、 前記支持部に対する前記摺動ヘラの変位量を検出する変位センサと、 前記変位センサにより検出された前記変位量に基づいて前記支持部移動機構による前記支持部の移動量を制御する制御部と、を備えること を特徴とする結球野菜の収穫機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 譲渡についての可・不可はそのときの状況によります。 |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|