出願番号 |
特願2017-243366 |
出願日 |
2017/12/20 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2019-110252 |
公開日 |
2019/7/4 |
登録番号 |
特許第7022979号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
非接触給電用伝送コイルおよびその製造方法ならびに非接触給電装置 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
非接触給電用の伝送コイルおよびその製造方法 |
目的 |
携帯電子機器において、小型化・薄型化を可能とし、かつ表皮効果や近接効果による高周波損失を低減して交流抵抗の増大を抑制できる非接触給電用の伝送コイルを提供する。 |
効果 |
コイル導体断面の両側面だけでなく、コイル導体断面の両端部上にも薄膜の磁性膜を設けているので、磁束線がコイル導体を迂回して分布するようになる。このためコイル導体断面の両端部での電流集中が緩和され、コイルの交流抵抗を低減できる。 |
技術概要
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基板と、前記基板上に配置され渦巻状に巻回されたコイルとを備えた非接触給電用伝送コイルであって、
前記コイルのコイル導体断面の両側面および両端部上に第一磁性膜を設けた
ことを特徴とする非接触給電用伝送コイル。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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