無線機および無線通信周波数同期確立方法
- 開放特許情報番号
- L2018001815
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/15
- 最新更新日
- 2022/8/24
基本情報
出願番号 | 特願2017-252755 |
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出願日 | 2017/12/28 |
出願人 | 国立大学法人信州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/7/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人信州大学 |
発明の名称 | 無線機および無線通信周波数同期確立方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 無線機および無線通信周波数同期確立方法 |
目的 | チャネル不整合問題とランデブチャネルにおける周波数利用効率の低下を改善し、さらにゼロ占有率となるチャネルが多数存在する場合であっても低占有率チャネルを絞り込み、周波数不整合に対する高速な補償を実現する。 |
効果 | マスタもスレーブも、占有率測定において非線形増幅を適用することにより、より確実にかつ高速に有利チャネルを選択することができ、さらに非線形増幅を適用した状態でIFDMA変調されたチャネル番号を復調し、線形増幅を適用した状態でID情報を復調することにより、マスタとスレーブ間の制御信号の交換処理をより少ない送信回数と時間スロットで解決することができ、その結果周波数不整合に対する高速な補償を実現することができる。 |
技術概要![]() |
コントローラの指令に応じて受信信号に対し線形増幅と非線形増幅を選択的に適用する受信部と、
前記コントローラの指令に応じて前記受信部の出力からチャネル番号に応じた周波数帯域の信号をベースバンドに変換するチャネル選択部と、 前記チャネル選択部の出力信号のエネルギーを積算し、前記コントローラに供給する信号認識部と、 前記前記チャネル選択部の出力信号を復調して受信情報を生成し、前記コントローラに供給するベースバンド復調部と、 前記コントローラの指令に応じて送信信号を生成する送信信号生成部と、 を備えた無線機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 譲渡についての可・不可はそのときの状況によります。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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