血圧推定装置、血圧推定システム、および制御プログラム
- 開放特許情報番号
- L2018001777
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/17
- 最新更新日
- 2018/8/17
基本情報
出願番号 | 特願2013-113486 |
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出願日 | 2013/5/29 |
出願人 | 学校法人 関西大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/12/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 関西大学 |
発明の名称 | 血圧推定装置、血圧推定システム、および制御プログラム |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 血圧推定装置 |
目的 | 被検者に意識させることなく血圧を測定(血圧の推定値を算出)することができる血圧推定装置等を提供すること。 |
効果 | マイクロ波は、視認されることがなく、透過性があり、また離れた位置から照射しても反射波の信号を得ることができるため、生体に意識させることなく血圧を測定(血圧の推定値を算出)することができる。 |
技術概要![]() |
生体の血圧の推定値を算出する血圧推定装置であって、
上記生体の体幹部に対して照射されたマイクロ波が該体幹部で反射した反射波の信号であって、上記生体の血圧の情報を含む信号から第1心拍性信号を抽出すると共に、上記生体の四肢の何れかに対して照射されたマイクロ波が該四肢で反射した反射波の信号であって、上記生体の血圧の情報を含む信号から第2心拍性信号を抽出する心拍性信号抽出手段と、 抽出された上記第1心拍性信号および上記第2心拍性信号を解析して、血圧値に相関関係のある所定のパラメータを算出するパラメータ算出手段と、 算出された上記パラメータから、上記相関関係に基づく所定の演算により、上記生体の血圧の推定値を算出する血圧推定手段と、を備え、 上記第1心拍性信号または上記第2心拍性信号の一周期の波形には、振幅の異なる2つのピークが含まれており、 上記パラメータ算出手段は、上記2つのピークの振幅の比を上記パラメータの1つとして算出することを特徴とする血圧推定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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