出願番号 |
特願2016-121830 |
出願日 |
2016/6/20 |
出願人 |
学校法人 関西大学 |
公開番号 |
特開2017-227677 |
公開日 |
2017/12/28 |
登録番号 |
特許第6831987号 |
特許権者 |
学校法人 関西大学 |
発明の名称 |
ホログラフィ表示装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
ホログラフィ表示装置 |
目的 |
多重化した像を鮮明に映し出すことができるホログラフィ表示装置を提供すること。 |
効果 |
各偏光エリアは対応する光源の偏光方向の光を透過し、該偏光方向と異なる偏光方向の光を遮光するように構成されている偏光手段(又は第2偏光手段)を備えることによって、重畳して多重化した像を鮮明に映し出すことができるホログラフィ表示装置を提供することができる。 |
技術概要
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スイッチング可能で、かつ、隣り合う一方の光源から照射される光の偏光方向と隣り合う他方の光源から照射される光の偏光方向とが異なるように配列された複数の光源と、該複数の光源を順次スイッチングすることにより発光する光を空間光変調する空間光変調器と、該空間光変調器で空間光変調された光をフーリエ変換するフーリエ変換手段と、該フーリエ変換手段でフーリエ変換された光を照射して立体画像を形成すべく前記各光源に対応して複数設けられた対応領域を有する画像形成用の仮想面と、を備え、
前記フーリエ変換された光を前記仮想面に照射するように透過する、又は照射しないように遮光するように構成された偏光手段であって、前記各光源に対応して複数設けられた偏光エリアを備え、該各偏光エリアは、対応する光源の偏光方向の光を透過し、かつ、該偏光方向と異なる偏光方向の光を遮光するように構成されている偏光手段を備えていることを特徴とするホログラフィ表示装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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