光触媒_34_懸濁した溶液中の溶質の濃度を求める方法及び装置_2017年度WIPO GREEN DB登録済
- 開放特許情報番号
- L2018001715
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/7
- 最新更新日
- 2020/9/18
基本情報
出願番号 | 特願2016-191631 |
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出願日 | 2016/9/29 |
出願人 | 富士通株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/4/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通株式会社 |
発明の名称 | 懸濁した溶液中の溶質の濃度を求める方法及び装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 懸濁した溶液中の溶質の濃度を求める方法及び装置 |
目的 | 懸濁した溶液中の溶質の濃度を求める方法を提供すること。
また、懸濁した溶液中の溶質の濃度を求める装置を提供すること。 |
効果 | 懸濁した溶液中の溶質の濃度を求めることができる。
また、装置は、懸濁した溶液中の溶質の濃度を求めることができる。 |
技術概要![]() |
複数の溶質を有し、吸光度を測定する光を散乱する懸濁した溶液中の各溶質の濃度を求める方法であって、
異なる時刻における複数の溶質の濃度を行列要素として有する濃度行列Cと、複数の溶質それぞれの複数の波長ごとの吸光度を行列要素として有する吸光度スペクトル行列Sとの積である第1積行列の各行列要素に対して、懸濁した前記溶液の吸光度を測定する時の光の光路長と、前記溶液が懸濁していなかった場合に吸光度を測定する時の幾何学的な光路長との光路長差に基づいて、前記溶液が懸濁していることによる光路長の変化の影響が補正された行列要素を有する第2積行列Dと、 前記異なる時刻における前記複数の波長ごとに測定された吸光度を行列要素として有する吸光度行列Aと、 吸光度を測定する時のノイズを行列要素として有する残渣行列Rとにより形成される行列方程式A=D+Rを、前記残渣行列Rの行列要素が最小になるように解いて、前記濃度行列Cを求める方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【SDGs目標】 3.すべての人に健康と福祉を, 6.安全な水とトイレを世界中に, 11.住み続けられるまちづくりを, 14.海の豊かさを守ろう, |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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