光発電_2_有機色素、及び感光性素子_2017年度WIPO GREEN DB登録済
- 開放特許情報番号
- L2018001693
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/6
- 最新更新日
- 2018/8/6
基本情報
出願番号 | 特願2013-069194 |
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出願日 | 2013/3/28 |
出願人 | 富士通株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/10/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通株式会社 |
発明の名称 | 有機色素、及び感光性素子 |
技術分野 | 化学・薬品、電気・電子 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 有機色素、及びそれを用いた感光性素子 |
目的 | 可視光を有効利用できる感光性素子の製造に適した有機色素、及びそれを用いた、可視光を有効利用できる感光性素子を提供すること。 |
効果 | 開示の有機色素によれば、可視光を有効利用できる感光性素子の製造に適した有機色素を提供できる。
開示の感光性素子によれば、可視光を有効利用できる感光性素子を提供できる。 |
技術概要![]() |
一般式(1)で表されることを特徴とする有機色素。
前記一般式(1)中、R↓1、R↓2、R↓3、及びR↓4は、可視光に対して、それぞれ異なる吸収波長を有する発色団基を表し、X↓1、X↓2、及びX↓3は、同一でも異なっていてもよく、NO↓2基、CN基、C↓6F↓5基、及びCF↓3基のいずれかを表し、Yは、無機半導体に吸着可能又は結合可能な基としてのOH基、CO↓2H基、CH↓2PO↓3H↓2基、t−ブチル−ジメチルシリルオキシ基、COC↓2H↓5基、及びトリエトキシリン酸メチル基のいずれかを表し、nは、1及び2のいずれかを表す。前記発色団基は、フタロシアニン色素、クマリン色素、シアニン色素、ポルフィリン色素、アゾ色素、ポリチオフェン色素、及びホウ素ジピロメテン色素のいずれかの色素構造を有する。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【SDGs目標】 7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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