符号化装置、復号装置並びにこれらの方法及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018001676
- 開放特許情報登録日
- 2018/8/3
- 最新更新日
- 2018/8/3
基本情報
出願番号 | 特願2017-171009 |
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出願日 | 2013/3/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置並びにこれらの方法及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム |
目的 | 最適なフォーマットでカプセル化を可能とする符号化装置、復号装置及びこれらのプログラムを提供すること。 |
効果 | 複数のアクセスユニットをカプセル化した場合でも、メディアユニットに、デコードのタイミングを示すフィールド(差分値及びオフセット値)が1個ずつしか含まれない。さらに、1個のアクセスユニットをカプセル化した場合、メディアユニットに、アクセスユニットのサイズ情報を示すフィールドが含まれない。従って、メディアユニットに冗長なフィールドが含まれないため、このメディアユニットのオーバーヘッドを削減し、最適なフォーマットでのカプセル化を可能とする。 |
技術概要 |
エンコード方式によって符号化を行う符号化装置であって、
前記エンコード方式によって符号化された1個以上のアクセスユニットがカプセル化されたメディアユニットを生成するカプセル化手段と、 前記メディアユニットを送信する送信手段とを備え、 前記送信手段は、前記メディアユニットの先頭に含まれるアクセスユニットの絶対時刻を示す情報を、前記メディアユニットとは別のパケットとして送信し、 前記送信手段は、映像又は音声の複数のメディアユニットで共通する識別子及び各メディアユニットに個別のシーケンス番号を送信する、ことを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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