焼き魚

開放特許情報番号
L2018001646
開放特許情報登録日
2018/8/24
最新更新日
2018/8/24

基本情報

出願番号 特願2009-171608
出願日 2009/6/17
出願人 山崎 眞一
公開番号 特開2010-057479
公開日 2010/3/18
登録番号 特許第5307657号
特許権者 山崎 美津江
発明の名称 焼き魚
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 焼き魚
目的 サンマ等の骨まで柔らかくする食品加工方法はこれまで長時間煮る方法や加圧鍋で煮る方法が行われてきたが風味に欠ける欠点があった。また、魚を長時間低温で焼く方法もあるが、焼く工程で榮養分や水分の流出が起こる問題点がありこれらを改善したサンマの小生方法を提供する。
効果 前処理後に焼く事で、栄養分や水分の流出を防ぐことができ、骨まで柔らかくしかも風味の良い焼き魚を得ることが出来る。
技術概要
 
サンマを焼く工程の前処理としてサンマの表面に小麦粉を付着させ、サンマの表面に小麦粉のグルテンを焼いた薄い皮膜を生じさせた後、魚の周囲温度を約100℃〜130℃の温度条件で約3時間焼く。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 山崎 眞一

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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