大気安定性に優れた高濃度セリウム3価を有する蛍石型アンドープ酸化セリウムナノ粒子層及びその作製方法

開放特許情報番号
L2018001630
開放特許情報登録日
2018/7/27
最新更新日
2018/7/27

基本情報

出願番号 特願2012-242148
出願日 2012/11/1
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2014-091646
公開日 2014/5/19
登録番号 特許第6044016号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 大気安定性に優れた高濃度セリウム3価を有する蛍石型アンドープ酸化セリウムナノ粒子層及びその作製方法
技術分野 化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 蛍石型アンドープ酸化セリウムナノ粒子層及びその作製方法
目的 75%以上の高濃度Ce↑(3+)を有し、かつ、高濃度Ce↑(3+)の状態を大気中にて1ヵ月以上維持できる蛍石型アンドープ酸化セリウムナノ粒子層とその作製方法を提供すること。
効果 基板上の酸化セリウムナノ粒子層(CNPL)の厚さを、イオン照射の侵入厚さと同程度にすることにより、アルゴンイオン照射後に高濃度の酸素欠陥をCNPLに形成できる。CNPの内部まで酸素欠陥が導入される結果、粒子内部からの酸素拡散を極力抑えられることから、高濃度Ce↑(3+)を大気圧下で安定して維持できる。そして、室温かつ湿度60%以下、酸素を含む大気中にて、少なくとも1ヵ月以上、75%以上の高濃度Ce↑(3+)を維持でき、かつ、300℃/10minの熱曝露の後、少なくとも2ヵ月以上安定して高濃度状態を維持できる。
技術概要
基板に酸化セリウムナノ粒子を吸着させてナノオーダ厚さの酸化セリウムナノ粒子層を形成した後、前記酸化セリウムナノ粒子層にアルゴンイオンを照射することにより、濃度75%以上のCe↑(3+)を形成し、室温かつ湿度60%以下、酸素を含む大気中にて、少なくとも1ヶ月以上、その濃度75%以上のCe↑(3+)の状態を維持できる大気安定性を有する蛍石型構造のアンドープ酸化セリウム粒子層を作製する方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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