水素発生装置及び水素発生方法
- 開放特許情報番号
- L2018001575
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/30
- 最新更新日
- 2018/7/30
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-042860 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/3/5 |
| 出願人 | 国立大学法人北海道大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/9/18 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人北海道大学 |
| 発明の名称 | 水素発生装置及び水素発生方法 |
| 技術分野 | 化学・薬品、無機材料、機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 水素発生装置及び水素発生方法 |
| 目的 | 外部装置を必要とせずに水の酸化還元反応を効率的に誘起させることが可能な水素発生装置を提供すること。 |
| 効果 | 外部装置を必要とせずに水の酸化還元反応を効率的に誘起させることができる。 |
技術概要![]() |
チタン酸ストロンチウム或いは酸化チタンである光触媒材料を含む基板と、
前記基板の一方の面に沿って複数領域に分離して配置され、プラズモン共鳴吸収性を有する金属体と、 前記基板の前記一方の面と反対側の他方の面に配置された水素発生触媒と、 前記基板を前記金属体と前記水素発生触媒とともに収容し、前記基板の両面に接触させた状態で水溶液を保持可能な容器と、 を備え、 前記容器は、内部を隔てる隔壁を有し、前記隔壁の中央に前記基板を保持し、 前記容器の内部において、前記隔壁を隔てた前記基板の前記一方の面側に前記一方の面に接触させるように第1の水溶液が保持され、 前記容器の内部において、前記隔壁を隔てた前記基板の前記他方の面側に前記他方の面に接触させるように第2の水溶液が保持される、 ことを特徴とする水素発生装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
| アピール内容 | 譲渡に関しては応相談。下記は研究シーズのURLです。
https://seeds.mcip.hokudai.ac.jp/jp/view/38/ |
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登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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