光触媒_18_病原の感染防止方法_2017年度WIPO GREEN DB登録済
- 開放特許情報番号
- L2018001542
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/20
- 最新更新日
- 2018/7/20
基本情報
出願番号 | 特願2006-225753 |
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出願日 | 2006/8/22 |
出願人 | 富士通株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/3/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通株式会社 |
発明の名称 | 病原の感染防止方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 病原の感染防止方法 |
目的 | 吸着性を有する光触媒がウイルス、バクテリア、細菌、カビなどの病原を効率的に吸着し分解することにより、家畜の飼育場、魚介類の養殖場へのウイルスの侵入、及び該ウイルスによる感染拡大を簡易かつ効果的に抑制することが可能で、家畜、魚介類、人体への影響が少なく、環境保全をも実現可能な病原の感染防止方法を提供すること。 |
効果 | 吸着性を有する光触媒がウイルス、バクテリア、細菌、カビなどの病原を効率的に吸着し分解することにより、家畜の飼育場、魚介類の養殖場へのウイルスの侵入、及び該ウイルスによる感染拡大を簡易かつ効果的に抑制することが可能で、家畜、魚介類、人体への影響が少なく、環境保全をも実現可能な病原の感染防止方法を提供することができる。特に、糞などの排泄物によるウイルス感染を効果的に防止することが可能となる。 |
技術概要![]() |
吸着性を有する光触媒を少なくとも含む光触媒材料を用いることを特徴とする。
該病原の感染防止方法においては、吸着性を有する光触媒を少なくとも含む光触媒材料により、家畜や魚介類の病気の原因となるウイルス、バクテリア、細菌、カビなどの病原が効果的に吸着される。該吸着された病原が、光の照射により光触媒活性が励起された光触媒により、分解除去される。また、夜間など、光の存在しない状況でも、吸着性を有する光触媒が病原を吸着して逃がさないので、その後光が照射された際に、確実に分解除去することができる。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【SDGs目標】 2.飢餓をゼロに, 3.すべての人に健康と福祉を, 6.安全な水とトイレを世界中に, 11.住み続けられるまちづくりを, 14.海の豊かさを守ろう |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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