出願番号 |
特願2007-088882 |
出願日 |
2007/3/29 |
出願人 |
富士通株式会社、インパクトワールド株式会社 |
公開番号 |
特開2008-245784 |
公開日 |
2008/10/16 |
登録番号 |
特許第4922042号 |
特許権者 |
富士通株式会社 |
発明の名称 |
光触媒能を有するプラズマ電極、光触媒アパタイトの活性方法、ガス浄化方法、及びガス浄化装置 |
技術分野 |
食品・バイオ、機械・加工、電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
光触媒能を有するプラズマ電極、光触媒アパタイトの活性方法、ガス浄化方法、及びガス浄化装置 |
目的 |
プラズマエネルギーにより光触媒活性を有するアパタイトを活性化させ、該光触媒活性を有するアパタイトの作用と、プラズマエネルギーの作用との相乗効果により、分解対象物の分解を簡便かつ効果的に行なうことが可能な光触媒能を有するプラズマ電極、光触媒アパタイトの活性方法、並びに、プラズマエネルギーによる有害物質の分解能と、該プラズマエネルギーにより励起された光触媒アパタイトの有する有害物質の吸着能及び分解能との相乗効果により、有害物質の分解除去を簡便かつ効果的に行なうことが可能なガス浄化方法、及びガス浄化装置を提供。 |
効果 |
プラズマエネルギーにより光触媒アパタイトを活性化させ、該光触媒アパタイトの有する有害成分の吸着能及び分解能と、プラズマエネルギーによる有害成分の分解能との相乗効果により、有害成分の分解除去を簡便かつ効果的に行なうことが可能な光触媒能を有するプラズマ電極、光触媒アパタイトの活性方法、該活性方法を用いたガス浄化方法、及びガス浄化装置を提供することができる。 |
技術概要
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処理対象ガスの導入口及び導出口を備えたチャンバー内に、
電源に接続された第一の電極と第二の電極との間に、
表面に等間隔で形成された複数の尖端部が形成され、かつ隣接する該尖端部間に、光触媒アパタイトが担持されてなる棒状電極を配してなり、
前記第一の電極と前記棒状電極と前記第二の電極とにより、プラズマを発生させる放電部を形成したことを特徴とするガス浄化装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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