光触媒_13_植物栽培用液の浄化装置及び植物栽培用液の浄化方法_2017年度WIPO GREEN DB登録済

開放特許情報番号
L2018001537
開放特許情報登録日
2018/7/20
最新更新日
2018/7/20

基本情報

出願番号 特願2005-280436
出願日 2005/9/27
出願人 富士通株式会社
公開番号 特開2007-089425
公開日 2007/4/12
登録番号 特許第4828903号
特許権者 富士通株式会社
発明の名称 植物栽培用液の浄化装置及び植物栽培用液の浄化方法
技術分野 食品・バイオ、機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 植物栽培用液の浄化装置及び植物栽培用液の浄化方法
目的 植物栽培用液、特に水耕栽培に用いられる培養液などに含まれる、バクテリア、細菌等の植物病原菌などを、簡便かつ効率的に分解除去することができ、該植物病原菌による植物の発病を抑制し、しかも環境保全を実現可能な植物栽培用液の浄化装置及び植物栽培用液の浄化方法を提供すること。
効果 植物栽培用液、特に水耕栽培に用いられる培養液などに含まれる、バクテリア、細菌等の植物病原菌などを、簡便かつ効率的に分解除去することができ、該植物病原菌による植物の発病を抑制し、しかも環境保全を実現可能な植物栽培用液の浄化装置及び植物栽培用液の浄化方法を提供することができる。
技術概要
水耕栽培苗床と、
前記水耕栽培苗床に供給される光触媒の触媒活性を増大させる光触媒分解浄化槽と、
前記光触媒分解浄化槽から前記水耕栽培苗床へ、前記光触媒が添加された農業用水を供給する第1循環経路と、
前記水耕栽培苗床から前記光触媒分解浄化槽へ、前記光触媒が添加された農業用水を戻す第2の循環経路と、
前記第1の循環経路又は前記第2の循環経路に設けられ、前記光触媒分解浄化槽と前記水耕栽培苗床との間で前記光触媒を前記農業用水と共に循環させる循環手段と
を有する植物栽培用液の浄化装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 【SDGs目標】 3.すべての人に健康と福祉を, 6.安全な水とトイレを世界中に, 11.住み続けられるまちづくりを, 14.海の豊かさを守ろう,

登録者情報

登録者名称 富士通株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2022 INPIT