光触媒_11_金属材料及びその製造方法_2017年度WIPO GREEN DB登録済
- 開放特許情報番号
- L2018001536
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/20
- 最新更新日
- 2018/7/20
基本情報
出願番号 | 特願2005-081591 |
---|---|
出願日 | 2005/3/22 |
出願人 | 富士通株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/10/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通株式会社 |
発明の名称 | 金属材料及びその製造方法 |
技術分野 | 金属材料、機械・加工 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 金属材料とその製造方法 |
目的 | 光触媒機能を有するアパタイトを、該アパタイトの結晶化が促進される温度域内の温度に設定した母材金属溶湯中に添加し分散させた後に、所望の形状に成型することで光触媒機能を有するアパタイトを含有する金属材料を得ること。 |
効果 | 光触媒機能を有するアパタイトを母材金属中に均一に分散させているため、金属成型品の表層部ならびに内部にわたって光触媒機能をもつことが可能となる。そのため、上記金属材料により作成された部品の表層部が損傷、剥離、磨耗したとしても、その内部も光触媒機能を有している材料が露出するため光触媒機能が失われることは無い。
また、任意の形状に加工することが可能であるため、光触媒機能を有した複雑形状の部品あるいは大型寸法の部品を作成することが可能となる。 |
技術概要![]() |
光触媒機能を有し、チタン修飾カルシウムハイドロキシアパタイトまたはクロム・チタン修飾カルシウムハイドロキシアパタイトを含有する金属材料。
光触媒機能を有するアパタイトを、該アパタイトの結晶化が促進される温度域内の温度に設定した母材金属溶湯中に添加し分散させた後に、所望の形状に成型することを特徴とする光触媒機能を有するアパタイトを含有する金属材料の製造方法であって、 前記光触媒機能を有するアパタイトは、チタン修飾カルシウムハイドロキシアパタイトまたはクロム・チタン修飾カルシウムハイドロキシアパタイトであることを特徴とする金属材料の製造方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【SDGs目標】 3.すべての人に健康と福祉を, 6.安全な水とトイレを世界中に, 11.住み続けられるまちづくりを, 14.海の豊かさを守ろう, |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|