二酸化炭素の電気化学的還元

開放特許情報番号
L2018001530
開放特許情報登録日
2018/7/20
最新更新日
2018/7/20

基本情報

出願番号 特願2017-502030
出願日 2016/2/5
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2016/136433
公開日 2016/9/1
発明の名称 二酸化炭素の電気化学的還元
技術分野 金属材料、機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 二酸化炭素から一酸化炭素又はギ酸への電気化学還元方法及びそれに用いる触媒
目的 電気エネルギーを利用して、CO↓2から一酸化炭素又はギ酸に選択的に還元する方法、それに用いる触媒、及び電気化学的還元システムを提供すること。
効果 本発明の触媒と電気化学的処理を用いれば、低濃度のCO↓2であっても簡便な手段でCO↓2から一酸化炭素(CO)又はギ酸が効率良く製造できる。従って、例えば火力発電所、製鉄所等の石油を含む有機物の燃焼廃ガスを生じる施設のCO↓2含有廃ガスから種々の化学原料となり得る一酸化炭素又はギ酸を効率良く製造できる。従って、石油、石炭、天然ガス等の化石燃料の燃焼廃ガスから、炭化水素や水素などの有用でエネルギーを蓄積した化学物質の原料となる一酸化炭素又はギ酸を製造することができエネルギー再利用及びCO↓2削減の両方に寄与できる。
技術概要
次の工程(a)及び(b)を有することを特徴とする二酸化炭素から一酸化炭素の電気化学的還元による製造方法。
(a)二酸化炭素と、一般式(1)
【化1】

(式中、Xは、OR↑1、SR↑1、NR↑2R↑3R↑4又はPX↑1X↑2X↑3を示し、
Yは、CO、OR↑1、SR↑1、NR↑2R↑3R↑4又はPX↑1X↑2X↑3を示し、を示し、
A環及びB環は、同一又は異なって、置換基を有していてもよい窒素原子含有複素環を示し、
R↑1は、置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、
R↑2、R↑3及びR↑4の1〜3個は、同一又は異なって置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、残余は水素原子を示し、
X↑1、X↑2及びX↑3の1〜3個は、同一又は異なって置換基を有していてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよい炭化水素オキシ基を示し、残余は水素原子又はヒドロキシ基を示す。)
で表される金属錯体とを反応させる工程、
(b)二酸化炭素と一般式(1)で表される金属錯体の反応物に電圧を印加する工程。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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