コンテンツ配信システム、P2P端末、及び接続切替え方法
- 開放特許情報番号
- L2018001502
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/18
- 最新更新日
- 2018/7/18
基本情報
出願番号 | 特願2014-017834 |
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出願日 | 2014/1/31 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/8/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | コンテンツ配信システム、P2P端末、及び接続切替え方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | コンテンツ配信システム、該コンテンツ配信システムを構成するP2P端末、及びP2P端末の接続切替え方法 |
目的 | P2P端末の離脱を予測して安定したP2Pネットワークを構築することが可能なコンテンツ配信システム、P2P端末、及び接続切替え方法を提供すること。 |
効果 | P2Pネットワークを構築してコンテンツを配信するコンテンツ配信システムにおいて、上流側に接続されたP2P端末がコンテンツ配信中に離脱する度合いが低くなり、安定した配信を実現することができるようになる。 |
技術概要 |
コンテンツの配信元である配信サーバを頂点として複数のP2P端末が階層的に接続されたツリー構造のP2Pネットワークを構築してコンテンツを配信するコンテンツ配信システムであって、
前記P2P端末は、 1日の各単位時間におけるコンテンツ配信サービスの利用率である単位時間利用率を予め記憶する単位時間利用率記憶部と、 P2Pネットワークに参加する配信サーバ及び複数のP2P端末から、現在より遅い時刻の単位時間における前記単位時間利用率である次期単位時間利用率を取得する端末情報管理部と、 当該P2P端末の上流側に接続されたP2P端末である接続先端末の前記次期単位時間利用率に基づいて、前記接続先端末との接続を継続するか、前記現在より遅い時刻までに切断するかを決定する接続切替指示部と、 前記接続切替指示部により前記接続先端末との接続を切断すると決定された場合に、前記接続先端末と切断し、接続の切替え先となるP2P端末である切替先端末との接続を行う接続制御部と、 を備える、コンテンツ配信システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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