人物検出装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018001469
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/13
- 最新更新日
- 2018/7/13
基本情報
出願番号 | 特願2013-221348 |
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出願日 | 2013/10/24 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 人物検出装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 人物検出装置及びプログラム |
目的 | 人物の姿勢等にかかわらず、人物を検出することができる人物検出装置を提供すること。 また、人物検出装置において実行されるプログラムを提供すること。 |
効果 | 人物の姿勢等にかかわらず、人物を検出することができる人物検出装置を提供することができる。上記の人物検出装置において実行されるプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
任意の動画に基づいて人物の存在の有無を検出する人物検出装置であって、
動画を取得する撮像部と、 前記撮像部によって取得された動画の各フレームから特徴点を検出する特徴点検出部と、 前記特徴点検出部によって検出された特徴点の軌跡を取得し、前記特徴点の軌跡に基づいて、前記軌跡の時間軸上の特徴である動き特徴、前記軌跡の周辺の画像特徴である見え特徴、及び前記軌跡の概形特徴である形状特徴の特徴量をそれぞれ固定次元で記述する記述部と、 前記記述部によって固定次元で記述された動き特徴、見え特徴、及び形状特徴の特徴量を入力して、人物の存在の有無を検出する人物検出部と、 を備え、 前記人物検出部は、 予め、人物の存在する動画又は人物の存在しない動画により作成された前記動き特徴、見え特徴、及び形状特徴の特徴量を入力データとし、当該動画における人物の存在の有無を正解データとする教師付き機械学習をさせて作成された識別器を含む、 人物検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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