送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2018001456
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/12
- 最新更新日
- 2018/7/12
基本情報
出願番号 | 特願2013-196795 |
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出願日 | 2013/9/24 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/4/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置及び受信装置 |
目的 | 複数のOFDM信号を送信する場合に、伝送路応答の推定精度を向上させることが可能な送信装置及び受信装置を提供すること。 |
効果 | 従来のパイロット信号では、キャリア間干渉が発生する伝送環境においては、伝送路応答を推定するためのパイロット信号に対して隣接するキャリアシンボルが干渉を与え、伝送路応答を正確に推定することが困難であったが、本発明によれば、キャリア間干渉が発生する伝送環境においても、伝送路応答を正確に推定することができようになる。 |
技術概要 |
4つのOFDM信号を4本のアンテナから送信する送信装置であって、
4個の送信信号の同位置にそれぞれ異なるパターンのパイロット信号を挿入して4個のOFDMシンボルを生成するパイロット信号挿入部と、 前記4個のOFDMシンボルの各キャリアを変調して4個のOFDM信号を生成するOFDM信号生成部と、を備え、 前記パイロット信号挿入部は、前記異なるパターンのパイロット信号として、 第1の送信信号に有意な値を有する信号のみを挿入し、第2から第4の送信信号に有意な値を有する信号と該有意な値を有する信号の符号を反転させた信号を挿入し、 更に該挿入した各パイロット信号のキャリア方向にのみ隣接する位置に無信号を挿入する ことを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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