出願番号 |
特願2008-191090 |
出願日 |
2008/7/24 |
出願人 |
日本無線株式会社 |
公開番号 |
特開2010-025901 |
公開日 |
2010/2/4 |
登録番号 |
特許第5110531号 |
特許権者 |
日本無線株式会社 |
発明の名称 |
FM−CWレーダ装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
FM−CWレーダ装置 |
目的 |
レーダの受信信号に混入したインパルス状の干渉波を、ビート信号から除去するようにしたFM−CWレーダ装置を提供すること。 |
効果 |
本発明のFM−CWレーダ装置によれば、ビート信号を連続する3以上の被調整・注目・被調整スイープデータ列とし、複数の被調整スイープデータ列の振幅と位相を前記注目スイープデータ列の振幅と位相に等しくなるようにそれぞれ調整して調整済スイープデータ列を得、調整済・注目・調整済スイープデータ列の対応するデータの中央値を出力用スイープデータ列とするから、レーダの受信信号に混入した妨害信号を著しく低減することができる。 |
技術概要
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所定の変調周期で時間の経過とともに線形的に周波数変調した連続波の送信信号を送信し、空間的に隔てた物標にて反射された信号を含む受信信号を受信して、送信信号と受信信号の周波数差によって物標までの距離を求められることを利用したFM−CWレーダ装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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