位相検出装置及び衛星中継器
- 開放特許情報番号
- L2018001438
- 開放特許情報登録日
- 2018/7/6
- 最新更新日
- 2018/7/6
基本情報
出願番号 | 特願2013-184444 |
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出願日 | 2013/9/5 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/3/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 位相検出装置及び衛星中継器 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 位相検出装置及び衛星中継器 |
目的 | 一意に、且つ高精度で位相を検出することができる、軽量・小型の位相検出器とそれを利用した衛星中継器を提供すること。 |
効果 | 一意の位相検出結果を得ることができるとともに、0度から360度の全ての位相差にわたって同一の位相検出精度を保つことができ、小型・軽量で精度の高い位相検出装置が実現できる。 |
技術概要 |
基準信号に対する比較信号の位相差を検出する位相検出装置であって、
前記基準信号の位相を所定位相だけ正又は負に変化させる位相変化部と、 前記比較信号と前記位相変化部を介した基準信号とを比較し、位相差に応じた電圧を出力する排他的論理和(EX−ORゲート)応用型の位相比較部と、 前記位相変化部の位相変化を制御する制御部と、 を備え、前記位相変化部の位相変化量を正、負、ゼロと順次変化させたときの前記位相比較部の出力電圧の変化に基づいて、前記基準信号に対する前記比較信号の位相差の領域を複数のグループに分け、前記グループごとに予め設定した関数式に基づいて前記位相比較部の出力電圧を位相差に変換し、基準信号に対する比較信号の位相差を求めることを特徴とする位相検出装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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