出願番号 |
特願2015-241679 |
出願日 |
2015/12/11 |
出願人 |
山口 泡 |
公開番号 |
特開2017-106262 |
公開日 |
2017/6/15 |
登録番号 |
特許第6175733号 |
特許権者 |
山口 泡 |
発明の名称 |
ドア開錠装置 |
技術分野 |
土木・建築、生活・文化 |
機能 |
安全・福祉対策、その他 |
適用製品 |
トイレのドア錠、浴室のドア錠 |
目的 |
・トイレ入室時、突然ドア錠が故障して、ドアが開かなくなり、閉じ込められてしまうことがある。
・このとき、トイレ内で操作して、開錠でき、脱出できる。
(自力脱出できる) |
効果 |
1.トイレ錠が故障しても、トイレに閉じ込められることがない。
2.一人暮しも安心して生活できる。
トラブル事例を紹介すると、
・一人暮しの人が、トイレに閉じ込められたま4日になったところ、新聞配達員が異常を感じて、外からカギを開けて救出された事例があります。
・学生アパートで学生がトイレに閉じ込められたとき、学生はドアをこわして脱出した。その際、柱も傷めたため、家主は修理費が高額だった。 |
技術概要 |
1.トイレドアと柱の隙間で、柱面に、操作板を設置する。
2.ドアから突出し、柱穴に進入しているドア錠先端を、操作板を押し込むことにより、ドア内に押し戻して開錠する(強制開錠)
3.操作が簡単
・ドアノブ、ハンドルを廻すことなく、操作板を押し込むのみ。
・片手の指一本で開錠できる
(子供、障害のある方も開錠できる) |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
対価条件(一時金) |
【不要】 |
希望譲渡先(国内) |
【可】 |
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特許権実施許諾 |
【可】
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