Arシールドガスを使用した消耗電極式溶接方法

開放特許情報番号
L2018001399
開放特許情報登録日
2018/6/29
最新更新日
2018/6/29

基本情報

出願番号 特願2013-212129
出願日 2013/10/9
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2015-074013
公開日 2015/4/20
登録番号 特許第6304646号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 Arシールドガスを使用した消耗電極式溶接方法
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 Arシールドガスを使用した消耗電極式溶接
目的 一般的な汎用性のある溶接用ソリッドワイヤを使用しても良好なビードを形成し、安定した溶接ができるAr−GMA溶接方法を提供すること。
効果 本発明のAr−GMA溶接方法によれば、ワイヤ先端部に溶融金属液柱を生じさせないので、安定した純Ar−GMA溶接が可能となり、図3に示す良好な溶接継ぎ手を提供できる。
技術概要
溶接用ソリッドワイヤを使用し、Arシールドガスを用いた消耗電極式溶接方法(純Ar−GMA溶接方法)であって、溶接中に前記ワイヤの固相部あるいは固液共存相部の領域にレーザを照射し、前記ワイヤを切断又は分散化することを特徴とするAr−GMA溶接方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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