細胞間情報伝達分子産生信号誘発機能高分子及びその合成方法

開放特許情報番号
L2018001390
開放特許情報登録日
2018/6/29
最新更新日
2018/6/29

基本情報

出願番号 特願2013-236845
出願日 2013/11/15
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2015-096567
公開日 2015/5/21
登録番号 特許第6206916号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 細胞間情報伝達分子産生信号誘発機能高分子及びその合成方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 細胞間情報伝達分子産生信号誘発機能高分子及びその合成方法
目的 マクロファージに認識させて、抗炎症性サイトカインを産生させることが可能な、アポトーシス細胞と同様な効果を奏する、バイオミメテック材料及びその合成方法を提供する。
効果 細胞間情報伝達分子産生信号誘発機能部位を備えた生体適合性高分子である構成なので、炎症部位のマクロファージに認識させて、抗炎症性サイトカインを産生させることが可能な、アポトーシス細胞と同様な効果を奏する、バイオミメテック材料の構成材料として利用できる。これにより、心筋梗塞などの炎症を抑制できる。
技術概要
細胞間情報伝達分子産生信号誘発機能部位を備えた生体適合性高分子であり、次式で表されることを特徴とする細胞間情報伝達分子産生信号誘発機能高分子。
ここで、次式において、o、n、mは、それぞれ1以上の自然数であり、m>oである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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