マグネトインピーダンスを用いた磁気センサー素子

開放特許情報番号
L2018001385
開放特許情報登録日
2018/6/29
最新更新日
2018/6/29

基本情報

出願番号 特願2014-003884
出願日 2014/1/14
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2015-133397
公開日 2015/7/23
発明の名称 マグネトインピーダンスを用いた磁気センサー素子
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 マグネトインピーダンスを用いた磁気センサー素子
目的 小型かつ高感度であり、磁気顕微鏡および高空間分解能の渦電流非破壊評価に適用して好適なマグネトインピーダンスを用いた磁気センサー素子を提供する。
効果 本発明のMI磁気センサー素子では、磁性アモルファスワイヤに対して電気的な接続は無いので、MIセンサーとサンプルの間の距離は小さくなり得る。従来のMIセンサーと比較して、本発明のMIセンサーは、磁気顕微鏡および高空間分解能渦電流を用いた非破壊検査(NDE:Non Destructive Examination)に好適に適用できる。
技術概要
磁性アモルファスワイヤに卷回するコイルに高周波電流を印加して、前記コイルに発生する高周波電圧の振幅は外部磁場とともに変化するマグネトインピーダンスを用いた磁気センサー素子において、
前記磁性アモルファスワイヤに電気接続が無いことを特徴とするマグネトインピーダンス磁気センサー素子。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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