出願番号 |
特願2016-011266 |
出願日 |
2016/1/25 |
出願人 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 |
特開2017-133153 |
公開日 |
2017/8/3 |
登録番号 |
特許第6598301号 |
特許権者 |
公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 |
レール削正作業支援方法 |
技術分野 |
土木・建築 |
機能 |
洗浄・除去 |
適用製品 |
レール削正支援方法 |
目的 |
レール削正作業の効率化を図るため、レール削正区間の始終点を決定し、またその区間内で最適なレール削正のパス数を決定するレール削正作業支援方法を提供する。 |
効果 |
本発明に係るレール削正作業支援方法は、測定によって得られたレール凹凸の連続データをもとに、レール削正区間やパス数を決定するので、どのような作業者であっても適正なレール削正区間やパス数を決定することができるので、レール削正作業の最適化及び効率化を図ることができる。 |
技術概要
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レールの長手方向に沿ってレール凹凸が生じたレールの当該レール凹凸を除去するレール削正作業のレール削正作業支援方法であって、前記レール凹凸の連続データを測定する測定工程と、前記連続データの区間ごとの平均レール凹凸を算定するデータ処理工程と、前記平均レール凹凸の凹凸量を所定の範囲でクラス分けするクラス分け工程と、前記平均レール凹凸に基づいてレール削正区間を決定する区間決定工程と、前記クラス分けに基づいてレール削正作業のパス数を決定するパス数決定工程とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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