光触媒_1_光触媒機能を有する金属修飾アパタイト膜の形成方法および金属修飾アパタイト被膜材_2017年度WIPO GREEN DB登録済
- 開放特許情報番号
- L2018001348
- 開放特許情報登録日
- 2018/6/27
- 最新更新日
- 2018/6/27
基本情報
出願番号 | 特願2001-378767 |
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出願日 | 2001/12/12 |
出願人 | 富士通株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2003/6/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通株式会社 |
発明の名称 | 光触媒機能を有する金属修飾アパタイト膜の形成方法および金属修飾アパタイト被膜材 |
技術分野 | 機械・加工、化学・薬品、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 金属修飾アパタイトを、膜状に形成する方法 |
目的 | 光触媒機能を効率良く発揮することのできる金属修飾アパタイト膜を形成する方法、およびこれにより形成された金属修飾アパタイト膜を提供すること。 |
効果 | 光触媒機能を有する金属修飾アパタイトを膜状に形成するに際し、光触媒機能を効率良く発揮することができる金属修飾アパタイト膜を形成することができる。触媒活性の高い金属修飾アパタイト膜を得ることができる。基材に対する接合強度の高い金属修飾アパタイト膜を得ることができる。 |
技術概要![]() |
アパタイト結晶構造に含まれる金属原子の一部が光触媒性金属原子であることによって形成されている光触媒性部分構造、を含む金属修飾アパタイト膜を形成するための方法であって、
前記金属修飾アパタイト膜を構成するための原料を含む原料溶液を、基材に対して供給する原料供給工程と、 前記基材に供給された前記原料溶液において、前記金属修飾アパタイト膜の成長反応を進行させて、当該基材上に金属修飾アパタイト膜を生じさせるための成長工程と、 前記基材上の前記金属修飾アパタイト膜を乾燥するための乾燥工程と、 前記基材上の前記金属修飾アパタイト膜を焼結するための焼結工程と、を含むことを特徴とする、金属修飾アパタイト膜の形成方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 【SDGs目標】 3.すべての人に健康と福祉を, 6.安全な水とトイレを世界中に, 11.住み続けられるまちづくりを, 14.海の豊かさを守ろう, |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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