光触媒_32_反応状態測定装置_2017年度WIPO GREEN DB登録済
- 開放特許情報番号
- L2018001347
- 開放特許情報登録日
- 2018/6/27
- 最新更新日
- 2018/9/20
基本情報
出願番号 | 特願2017-505881 |
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出願日 | 2015/3/13 |
出願人 | 富士通株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通株式会社 |
発明の名称 | 反応状態測定装置 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 反応状態測定装置 |
目的 | 光化学反応系に吸収された吸収光量を容易に測定し、反応で吸収された吸収光の利用効率を求める反応状態測定装置を提供すること。 |
効果 | 光化学反応系に吸収された吸収光量を容易に測定し、反応で吸収された吸収光の利用効率が得られる。 |
技術概要![]() |
反応容器と、
前記反応容器を透過可能な光を、前記反応容器内に照射する光照射部と、 前記反応容器を囲むように配置され、前記反応容器の内部から外部へ前記反応容器を透過した光を吸収する光吸収部と、 前記反応容器の外部に配置され、前記光照射部が前記反応容器内に光を照射する第1方向及び前記第1方向とは異なる第2方向に向かって、前記反応容器の内部から外部へ前記反応容器を透過した光を検出する複数の光センサと、 前記反応容器内の反応状態を測定する反応状態測定部と、 前記光照射部が前記反応容器内に照射した照射光量を測定する照射光量測定部と、 前記複数の光センサが出力する信号に基づいて、前記反応容器の内部から外部へ前記反応容器を透過して、前記反応容器から漏洩した漏洩光量を測定する漏洩光量測定部と、 前記照射光量と前記漏洩光量との差と、前記反応状態測定部が測定した前記反応容器内の反応状態とに基づいて、反応で吸収された吸収光の利用効率を算出する反応状態算出部と、 を備える反応状態測定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | ファミリ:PCT_JP2015/057542, 【SDGs目標】 3.すべての人に健康と福祉を, 6.安全な水とトイレを世界中に, 11.住み続けられるまちづくりを, 14.海の豊かさを守ろう, |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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