集束超音波発生装置
- 開放特許情報番号
- L2018001336
- 開放特許情報登録日
- 2018/6/26
- 最新更新日
- 2019/1/30
基本情報
出願番号 | 特願2017-118020 |
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出願日 | 2013/9/4 |
出願人 | 学校法人日本大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人日本大学 |
発明の名称 | 集束超音波発生装置 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 集束超音波発生装置 |
目的 | 構造が簡単でありながら、空中に強力な超音波を発生させることができる集束超音波発生装置を提供する。 |
効果 | 構造が簡単でありながら、空中に強力な超音波を発生させることができる集束超音波発生装置を提供することが可能である。 |
技術概要![]() |
振動板5は、縞状のモードの各節の間で逆位相のたわみ振動を発生させると共に、各節の間から放射される逆方向の超音波が互いに干渉し合うことで、全体として当該振動板5の主面と直交する方向に伝搬する音場を形成している。第1の反射板8は、振動板5の主面に対向して配置され、且つ、振動板5との間に形成される内側空間Kと対向する曲面反射面11を有し、振動板5の主面から曲面反射面11に向かう方向の超音波Pを、曲面反射面11から線状に集束される超音波Pの集束位置Fに向けて反射する。曲面反射面11は、振動板5に発生するたわみ振動の節の位置に合わせて、凸状反射面11aと凹状反射面11bとが交互に並んで配置された構成を有する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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