符号化方法、タイムコード信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置

開放特許情報番号
L2018001315
開放特許情報登録日
2018/6/22
最新更新日
2018/6/22

基本情報

出願番号 特願2013-035196
出願日 2013/2/25
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2014-165681
公開日 2014/9/8
登録番号 特許第6288922号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 符号化方法、タイムコード信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 タイムコードの符号化方法、タイムコード信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置
目的 60fpsを超えるフレームレートの映像フォーマットの場合にも、各フレームを一意に識別できるTCの符号化方法、TC信号発生装置、動画記録再生装置及び動画編集装置を提供すること。
効果 60fpsを超えるフレームレートの映像フォーマットの場合にも、各フレームを一意に識別できる。
技術概要
映像データを処理するコンピュータが所定のフレーム周波数を持つ映像フォーマットの時間同期をとるために、当該映像フォーマットのフレーム毎に割り当てられたタイムコードを符号化する符号化方法であって、
30×2↑n[fps](nは2以上の整数)の映像フォーマットの場合に、0から29までのフレーム番号それぞれに対して、30×2↑(n−1)[fps]の場合のサブフレーム識別子を含む2↑n個のサブフレーム識別子を付与し、当該サブフレーム識別子を、互いに異なる表示用キャラクタを対応付けたnビットの符号で表現する符号化方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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