高密度微小チャンバーアレイおよびこれを用いた測定方法
- 開放特許情報番号
- L2018001282
- 開放特許情報登録日
- 2018/6/19
- 最新更新日
- 2022/8/25
基本情報
出願番号 | 特願2017-523637 |
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出願日 | 2016/6/7 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/12/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | 高密度微小チャンバーアレイおよびこれを用いた測定方法 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 高密度微小チャンバーアレイおよびこれを用いた測定方法 |
目的 | 従来の高密度微小チャンバーアレイを基礎として、その応用技術の開発。 |
効果 | 高密度微小チャンバーアレイの応用技術が提供される。 |
技術概要![]() |
透光性を有する平坦な基板と、
前記基板上に設けられ疎水性物質からなる層であって、複数の微小チャンバーの開口部が該層の主面上に規則的かつ高密度に配列するよう設けられ、前記微小チャンバーの容量が4000×10↑(−18)m↑3以下である、疎水層と、 試験用液体が満たされた状態の前記複数の微小チャンバーの開口部に前記試験用液体を封止するように形成された脂質二重膜とを備え、 それぞれの前記微小チャンバー内に電極が設けられており、 前記基板において、前記疎水層が設けられている側を上方とするとき、 下記A)およびB)の少なくともいずれか一方を満たすことにより、前記基板の下方から前記基板へと入射した光が前記基板を透過して前記微小チャンバーの内部へと進入し、かつ、前記微小チャンバーの内部から前記基板へと入射した光が前記基板を透過して前記基板の下方へと脱出するように構成されている、 高密度微小チャンバーアレイ。 A)前記電極が、それぞれの前記微小チャンバーの内側面に設けられている。 B)前記電極が、それぞれの前記微小チャンバーの底面に透明電極として設けられている。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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