微細流路デバイス及び測定方法
- 開放特許情報番号
- L2018001180
- 開放特許情報登録日
- 2018/6/27
- 最新更新日
- 2019/10/22
基本情報
出願番号 | 特願2015-177331 |
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出願日 | 2015/9/9 |
出願人 | 学校法人 東洋大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/3/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 東洋大学 |
発明の名称 | 微細流路デバイス及び測定方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 微細流路デバイス及び測定方法 |
目的 | コストを抑制した微細流路デバイス及び測定方法を提供する。 |
効果 | 本発明によれば、コストを抑制した微細流路デバイス及び測定方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
流体を流す微細流路を備え、前記流体に含まれる物質を表面増強ラマン分光法により測定する際に用いられる微細流路デバイスであって、
所定方向に沿って延びる中空部が形成される管部材と、 前記中空部に嵌合される嵌合部材と、を備え、 前記嵌合部材を覆っている前記管部材の少なくともラマン分光測定部分は、透明な部材で形成され、 前記嵌合部材の外周部には、前記管部材の内周部との間に前記微細流路を形成する微細溝が設けられており、 前記微細溝の溝内面には、表面増強ラマン分光測定用金属ナノ粒子が形成される ことを特徴とする微細流路デバイス。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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