遅延プロファイル測定装置および遅延プロファイル測定方法

開放特許情報番号
L2018001142
開放特許情報登録日
2018/6/26
最新更新日
2018/6/26

基本情報

出願番号 特願2002-174917
出願日 2002/6/14
出願人 日本無線株式会社
公開番号 特開2004-023405
公開日 2004/1/22
登録番号 特許第4009143号
特許権者 日本無線株式会社
発明の名称 遅延プロファイル測定装置および遅延プロファイル測定方法
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 遅延プロファイルの時間分解能向上方法、および測定装置、並びに回りこみキャンセラ、および伝送路等化器
目的 OFDM方式によるデジタル伝送において、何等かの理由により時間分解能がTまでの遅延プロファイルしか得られていない場合に、その遅延プロファイルの時間分解能をさらに向上させ、細かい時間分解能にて遅延プロファイルを推定する方法、および測定装置を提供する。従来の回り込みキャンセラ、および伝送路等化器に比べ、伝送路等化精度が高く、等化可能な希望波電力対非希望波電力比レベルを改善した安定な単一周波数ネットワーク中継装置向け回り込みキャンセラ、および伝送路等化器を提供する。
効果 本発明によれば、時間分解能Tの遅延プロファイル(複素インパルス応答)から時間分解能T/Eに向上させた遅延プロファイル(複素インパルス応答)が得られる。また、もともとの遅延プロファイル(複素インパルス応答)上におけるノイズレベル以下の振幅値を持つインパルスに対して補正処理を行わないことにより、処理量、および計算量を削減しつつ、同等の効果を得られる。また、補正処理に使用する補正関数値のポイント数を少なくすることで、記憶容量、および計算量を削減しつつ、同等の効果を得られる。
技術概要
OFDM信号をNポイントで離散フーリエ変換して取得された離散伝達関数(複素インパルス応答)S(k)(k:離散ポイント、0≦k≦N−1)から、次の式(1)
(ここに、E:1より大きい有理数)により離散ポイント数をE・Nに増加した離散伝達関数S↓0(k)を取得する離散ポイント数増加部と、
離散伝達関数S↓0(k)にE・Nポイントで逆離散フーリエ変換を施し、E・Nポイントの複素数列s↓0(n)を取得する逆離散フーリエ変換部と、
各補正ステップi(0≦i≦J−1)について、複素数列s↓i(n)(n:離散ポイント,0≦n≦E・N−1)の振幅値の最大値|P↓i|、および該最大値|P↓i|をとる離散ポイントnとしての最大値ポイントn↓iを検出する検出部と(ただし、n≠n↓(iprev),n↓(iprev):現補正ステップiより前の補正ステップiprev(0≦iprev<i)での最大値ポイント)、各補正ステップiについて、最大値|P↓i|および最大値ポイントn↓iに基づいて次の式(2)
(ここに、b(n):補正関数)により複素数列s↓(i+1)(n)を取得する補正処理部と、を備える遅延プロファイル測定装置。
イメージ図
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 日本無線株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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