出願番号 |
特願2016-155902 |
出願日 |
2016/8/8 |
出願人 |
富士通株式会社 |
公開番号 |
特開2018-025412 |
公開日 |
2018/2/15 |
登録番号 |
特許第6786941号 |
特許権者 |
富士通株式会社 |
発明の名称 |
ガスセンサーデバイス、ガス測定装置、及びガスセンサーデバイスの作製方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
ガスセンサーデバイス、ガス測定装置、及びガスセンサーデバイスの作製方法 |
目的 |
CuBrを用いたガスセンサーデバイスにおいて、応答速度を最大にする構成と手法を提供する。 |
効果 |
臭化第一銅(CuBr)を用いたガスセンサーデバイスで、応答速度を最大にすることができる。 |
技術概要
 |
酸化第一銅(Cu2O)を下地層とする銅(Cu)膜を、臭化第二銅(Cu2Br)の溶液を用いて臭化処理を行うことにより、臭化第一銅(CuBr)と大気との界面をなす結晶面が主に(111)面に制限された、臭化第一銅(CuBr)の検知膜17が得られ、(111)面よりもアンモニアの吸着速度が低いものの割合を極小化する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|